UnityでNPCと暮らすゲーム作り記録

これは技術ブログではなく制作日記です

Blenderでオリジナルキャラを作ってみた

前回のあらすじ

2025/4、スターデューバレーにドハマリし、セバスチャンにメロついていた。

自分でスターデューバレーみたいなゲームを自作してオリキャラとメロつきたいと思い立ち、Unity2Dでそれっぽいシステムを実装した。

今回は3Dでの実装に向けて、NPCとなるオリジナルキャラクターを作ることにした。

本題:Blenderオリキャラを作ってみた

早速、完成したものが以下になります。

hub.vroid.com

 

Blenderで完全に一から作り上げました。正直心折れそうでしたが、オリキャラとメロつきたい一心で何とか完成しました。

 

実は二年前くらいに、緋子さんの「Blenderで作るキャラクターモデリング入門実践ガイド」を買って途中まで進めたのですが、この本は多分Blenderの操作をある程度わかっている人間向けだったんですよね。で、私はBlenderを一切知らない状態で読んでしまったので、二年前に一度挫折してしまった、と…。

book.mynavi.jp

 

(この本の名誉のためにフォローすると、Blenderの操作をちゃんと身に付けてから改めて読むとちゃんと理解できたので、あくまでこの本は中級者向けであって、本自体は良かったです。初心者が読むべきでは無かっただけで…)

 

で、今年夏あたりに「やっぱりキャラクター作ってみたい」となり、

「まずBlenderの操作を覚えるべきなのでは?」とやっと気づいたので、

M Designさんの「10日でBlender 4入門」を読了して、まずはBlenderの操作を覚えました。

book.mynavi.jp

 

 

その後、Youtubeでキャラクターモデリングの基礎を学ぼうということで、

ふさこさんの「はじめてのキャラクターモデリング」を受講。

youtube.com

 

その後、ふさこさんの中級者向けの実用的なキャラクターモデリングを受講し、何とかオリジナルキャラが出来た次第です。

youtube.com

 

あと、ふさこさん受講前に、LUCASさんの「VRoid Studioの表現を広げる 3Dアバターメイキング講座」も買って読了していたのですが、この本のおかげで、テクスチャのいい感じの塗り方を学べたので、VroidStudioを使わない人も、テクスチャの塗りのために一度読んでみるとよいかもしれないです。

gihyo.jp

 

そう、最初はBlenderを使わず、VroidStudioでオリジナルキャラを作ろうと試みていたんですが、

この本にも書いてあるように、VroidStudioで作れるものって限界があったり、作れるけど作るのが大変、みたいなことが多く、Blenderを使った方がいいな…と今回は判断したので、Blenderを使うことになった次第です。

 

オリジナルキャラ(デイヴィス)が出来るまで

デザインの決定

まず、キャラのデザインを決めるにあたって、

私はスターデューバレーのセバスチャンにメロついていたので、

・黒髪(ダウナーっぽくするために、前髪は長め、毛量多めイメージ)

・クール、ダウナーっぽい目

・暗めのシックな服

を盛り込もう、というのが決まりました。

 

細かいデティール(髪型や顔、体型)はモデリングしながら調整しよう、と思ったので、一旦おおまかに。

 

あと、モデリング初心者なので、リアル寄りの頭身でモデリングしたら失敗するのが目に見えていたので(というか一度失敗している)、カートゥーンっぽい、低めの頭身・ローポリで、まずは最後まで完成させることを最優先、ということで決定。

 

CLIP STUDIOを持っているので、3D人形を活用して、正面、側面、背面の画像を用意。

(ふさこさんの動画だと、正面、側面のみの用意で背面が無かったんですが、

私の場合は髪の後ろ側の絵が無いと作りづらかったので背面画像も用意しました)


Blenderモデリング

ふさこさんの動画は確かBlender2.9だったのですが、私は横着してしまい、当時最新版であった4.3.2でやってしまいました。

当然、バージョン違いによる問題が山のように出たので、本当に講座と違うBlenderバージョンでやるのは経験談として全くオススメしないです。

私は、問題が起きたら動画のコメント欄を見たり、ChatGPTに訊いて何とか4.3.2のまま完遂したのですが、普通に考えて、そんな頑なに別バージョンでやるメリットは無いので、講座と同じバージョンをインストールするべきだと反省しました…。

 

まず顔を作り…

身体を作り、イメージを固めていくために適当に色をつけ…

服を作り、髪とかを整え…

アーマチュアを付け、SubStancePainter(私はSteamで今回用にひと月分だけ購入しました)でテクスチャを塗る。

あと、作っている中で「流石にシャツとズボンだけはデザイン的にさみしいな…」と思ったので、コート、マフラー、手袋を追加(一旦服の作り方を覚えたら、後付けでも結構すぐ作れました)

そしてUnityでVRM用に編集して完成。

おわりに 作ってみた感想

ふさこさんの動画の総時間を見て、「長すぎる…自分には無理だ…」と初見で絶望された方がもしかしたらいらっしゃるかもしれないのですが、

自分は「今日はこの動画を5分間分進めてみよう」と一旦進めてみると、あっという間に工程が進んでいって、気が付いたら完遂していました。

あと、わからないところは、今の時代ChatGPTもあるし、Blenderの質問掲示板とか知恵袋とか、ふさこさんの動画のコメント欄とか、頼る先が色々存在すると思うので、

わからなくて詰まったら誰かに頼る、というのができると、進められると思います。

あと、モデリングに関してはVroidStudioのサンプルとかを見ながら進めると「ここの形状はこうするといいんだな…」とか参考になったので、おすすめです。

 

さいごに、ふさこさん…いや、ふさこ先生、本当にありがとうございました。

余談

今回、ふさこさんのおかげで、「オリジナルキャラの3Dモデルを作る」という大願成就ができたので、

すっかりふさこさんに心酔し、Colosoでふさこさんの講座を購入しました。

coloso.jp

 

まだ軽く全体を見ただけですが、スカルプトでアタリをとるなど、Youtubeの中級者向けの動画から更に一歩進んだものとなっていて、スキルアップできそうで楽しみです。時間がある時にじっくり勉強したいです。